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本田圭佑のCWC

本田圭佑の高いレベルでサッカーをしたいという気持ち

ミランからメキシコのパチューカに移籍した時はなぜメキシコなのかとは思ったが、CWCを見ればむしろサッカーを諦めない為のメキシコだったのだなと本田の意図が割りと分かった気がした。まずCLに本田は出たがっていたがミランではCLに出れない。かといってCLに出て活躍するレベルのチームとなるとEPLやリーガ、ブンデス、セリエ、リーグアンなどではどこのチームもレベルが高くミランの実績で移籍するのは明らかに難しかった。

しかし、CWCという大会に目を移せば話が少し違う。十分に強豪チームとの試合ができ日本での注目度も低くはない大会。しかも出場するには欧州以外のチームも選択肢に入る。ブラジルやアジアのようにどこが優勝するのか予測し難い地域の場合はCWCをメインに考えて移籍する選択肢は考え難く、その前のACLやリーグ戦が問題になるが、北中米ならばメキシコだけが強くCWCにいける可能性は相当に高い。そしてメキシコのチームでも強いチームしか基本的にはCWCへは行かないのでパチューカのような強豪ならCWCへ出場する可能性というは十分計算できるくらいの確率があったのではないかと。自分が移籍できるチーム内でCLやソレに匹敵するような環境を提供できてサッカーで勝負できる可能性が高いチームという意味でメキシコを選んでいたのかなとCWCを見て思った。もし移籍が単に金目的だったらMSLや中国のチームなどの方がメキシコよりも多く金を積んだのではないか。

CWC2017 は本田圭佑の最後の輝きかもしれない

パチューカの試合を見ていたらコンディションを悪くしてからあまり見られなかったほど本田が動いていた。最近なかったほどのプレーで、ここが残った力を出すステージだと思っていたのではないかと思った。このレベルでもし本田が継続的にプレーできるのだとしたら代表でもクラブチームでもまだ現役の活躍が期待できそうだが、無理をしてプレーしていたならば本田圭佑が輝いた最後の大舞台になる可能性があるように感じた。

CWC 2017 URAWA REDS

日本代表の試合結果場会書いていたが、今年のCWCは日本のJのチームや日本人選手もかなり健闘していたので試合見た印象を残しておく事に。

浦和レッズのCWC

  1. アルジャジーラvs浦和:正直1試合目の地元枠で出たチームとの試合は見るべき点がすくなかった。というかJリーグの方がマシだった
  2. カサブランカvs浦和:5位決定戦ではあったが十分に魅力的なサッカーを展開し2-3で勝利を収めた


http://www.fifa.com/clubworldcup/matches/round=279809/match=300398165/index.html

1試合目は勝てば浦和はレアル戦となる大事な一戦だったにもかかわらずなぜか微妙な試合をして実力を出し切ったと言いがたい内容で敗戦。2試合目のカサブランカ戦は浦和の戦術的な魅力が満載されていた。

カサブランカ戦は興味深い試合でもあった。正直言って個人的な評価としては浦和はACL王者ではあるもののそれほど強い王者ではないという印象を持っていたし、サッカーもコネるばかりであまり魅力的とはいえないサッカーをしていると感じていたが、カサブランカ戦は少し違った。

個人的に興味を引いた点を上げていくと、例えばロングボールの使い方。浦和はポゼッションが比較的高いチームで、日本代表風に言うと昔のザックジャパンのようなサッカーをすることが多かったのだが、カサブランカ戦ではロングボールを多用していた。しかもサイドチェンジでのロングボールや斜めに対角線で逆サイドに回すロングボールが目立った。しかもパスを出す所がMFだけではなくDFからもかなりの精度のロングパスをして見せた(マウリシオは素晴しい能力を見せたと思う)。また相手が引いてもショートパスで崩す傾向にあったように思う浦和だが、この試合ではミドルシュートで得点もしており引いた相手へも定石的なミドルで対応していたのだ。この引いた相手にミドルを打つという戦術は極めて定番の戦術であるにもかかわらず何故かJリーグや日本代表ではあまり見られない。特に日本ではパスサッカーといわれるサッカーが志向されるようになって以来、長い間ミドルシュートどころかクロスボールやロングボールすら回数がへり極端にショートパスでつなぐサッカーに偏重していたように思う。そこに違ったサッカーを見せたのは興味深かったしショートパスのサッカーとは違う別のベクトルの美しいサッカーでもあった気がする

リーグの強さは多様性が必要

この浦和が見せたサイドチェンジを多用するロングパスというのは、今の日本代表が縦に早くという意味で使われるロングパスとも少し違うという点でより素晴しいと思えた。なぜかというと日本のチームの場合、日本代表がショートパスによる崩しを重視したら何故かJリーグのチームすべてがそういうパスサッカーを目指し、その前のSBが上がるサッカーといえば何故か全てのチームのSBがオーバーラップを繰り返し、ラインを上げて前で取るサッカーといえば全てのチームがそれをやって個性もクソもなかった。

でも実際のサッカーの強豪リーグでは、例えばリーガではバルセロナ全盛の時期にもバルセロナのようなチキタカ主体サッカーだけではなかった。カウンターが美しい当時のレアルのようなサッカーもあれば、アトレティコのような堅守のサッカーもあった。欧州全体でみてもバルサが強い時期ですら、EPLはサイドの突破とクロスを重視していたし、アーセナルは相変わらず優雅なサイドチェンジを多用するチキタカとはいえないパスサッカーをしていた。ブンデスではバイエルンがDFラインにGKが入り込むような戦術を取ったり、ドルトムントは極端なプレスを見せていた。そしてそれぞれが十分に違った志向性をもっていてもなお強かった。

CWC2017とACL2017を通じて浦和のサッカーは一つの代表とは違う個性を見せた。浦和が見せたサッカーは強さはまだ十分ではなかったかもしれないが、代表のサッカーに引きずられるJリーグからすれば十分に個性的ですらあった。これは素晴しいことだなと思った。

浦和、乱闘騒ぎに加わったとして2万ドル(約220万円)の罰金処分下されている

ACLで韓国のチームともめて韓国のベンチから飛び出したサブの選手に肘で殴られた浦和が何故か罰金処分になったというニュース。間違ってるだろこれは。一方的に殴られて追い掛け回されてるのになぜ浦和に罰金なのか。理解に苦しむAFCの処分。

  • 済州:4万ドル(約440万円)の罰金
  • 浦和:2万ドル(約220万円)の罰金

あの一方的にな暴行事件が何故喧嘩両成敗になったのか。

 アジアサッカー連盟(AFC)は9日、先月30日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で浦和レッズと対戦した際に乱闘騒ぎを起こした済州ユナイテッドに対する処分を発表した。

 この一戦では、試合中の小競り合いをきっかけにベンチに座っていたペク・ドンギュがピッチに入って浦和のMF阿部勇樹にエルボーを見舞い、レッドカードを提示された。試合後には済州の選手たちが過度な抗議などでレッドカードとなっている。

 AFCは、2枚のイエローカードで退場となったチョ・ヨンヒョンに6ヶ月の出場停止と2万ドル(約220万円)の罰金処分を科した。ペク・ドンギュには3ヶ月の出場停止と1万5000ドル(約165万円)の罰金、クォン・ハンジンには2試合の出場停止と1000ドル(約11万円)の罰金処分が言い渡されている。

 また、済州に対して4万ドル(約440万円)の罰金処分が下されたほか、乱闘騒ぎに加わったとして浦和にも2万ドル(約220万円)の罰金処分が下されている。

 韓国メディアによると、済州は処分を不服として異議申し立てに動いている模様だ。

https://www.footballchannel.jp/2017/06/09/post214209/

ACL 浦和VS済州 乱闘事件

事件の背景

 事件の背景として今年のACLでは韓国勢が負けていること。そして制裁処分で出場停止のチームがあることなどは無視できない。制裁以外にも近年のKリーグ勢はかなり事件が続いている。

 ・2015年 慶南FC審判買収(審判4名買収、逮捕者2名)
 ・2013年 全北現代審判買収(審判2名買収、現在FIFAに制裁されてACL出場停止)
 ・2011年 Kリーグ大規模八百長 (自殺者3名、FIFA永久追放処分41名、処分者53名)
 
 2011年のは大きな事件でリーグの8.2%の選手が八百長に加担した大事件。

 今期のACLは全北現代が出場停止の制裁中。しかし何故か他の韓国チームも一気に弱体化。唯一勝ち残っていたチームが今回の浦和の相手済州ユナイテッド。最後に残っていた韓国チームがこの事件を引き起こしてる。済州ユナイテッドが脱落したことでベスト16の時点で全ての韓国チームが敗退。韓国勢は近年まれに見る弱さになってる。

 ちなみに2010年ごろにも浦和は韓国チームと旭日旗問題でももめており、何かと韓国チームと中が悪い。

Wikipediaがちんちんになっている件

 この事件があったのでどういうチームなのか調べようと Wikipedia を覗いたら「ちんちんチーム」になっていた。恐らく悪戯。

ゴールは何分に決まるのか

今シーズンのCLの278ゴールが何分に決まったのかを分類した表

Time Total
Total 278
Minute 1-15 42
Minute 16-30 47
Minute 31-45 41
Additional time (1st half) 9
Minute 46-60 49
Minute 61-75 31
Minute 76-90 48
Additional time (2nd half) 11
Extra time (1st half) 0
Extra time (2nd half) 0

http://www.uefa.com/uefachampionsleague/season=2017/statistics/index.html

意外だったのは後半の61-75分以外は、それほど極端に差がないというあたり。通常前後半の開始直後と終わり際が得点が多いなんていうのだけどCLだから違うのだろうか。

CL 2016 で最も枠内シュートを打った選手

今シーズンのCLで最も枠内シュートを打った選手
ロナウド Ronaldo (33)
レヴァンドフスキ Lewandowski (22)
グリーズマン Griezmann (20)
ミュラー Müller (19)
イブラヒモビッチ Ibrahimovic (16)

UCL 2016 パス成功率ベスト4

UCLのパス成功率ベスト4

  • クロース95.7% (396 パス)
  • ヴェッラッティ 94.9% (356)
  • ハビ・マルティネス 94.5% (200)
  • チアゴ・シウバ 94.3% (315)

#UCL top passing % Kroos 95.7% (396 passes) Verratti 94.9% (356) Javi Martinez 94.5% (200) Thiago Silva 94.3% (315)

https://twitter.com/ChampionsLeague/status/683988020115148800

オーウェン、ファーディナンド:放出した選手で作るチームの方が強い


https://twitter.com/btsportfootball/status/674355160559124480

オーウェンやファーディナンドがファン・ハールの放出した選手からチームを組んでみれば、今日のヴォルフスブルク戦に出たユナイテッドには絶対勝つだろうという話をしている。具体的に出しているメンバーは「ナニ、ラファエル、チチャ、ヴィディッチ、エバンス、香川、クレバリー、ファンペルシ」など。

特にファーディナンドのナニとチチャを2度3度と名前を出している所を見ると相当にナニを推しているようだ。出ていない名前でも元マンUだと、ファルカオ、ディマリア、ヤヌザイ、アンデルソン、ウェルベック、などなど十分すぎる活躍が出来そうなメンバーがいる。

マンU・OB痛烈批判

元マンUメンバーの異常な豪華さ

元マンU選手や、最近出てない選手、マンUや干されそうな人も含めて考えると相当強いメンバーが出来そう。サブまでそろう気がする。

ファルカオ(ウェルベック)、チチャ(ペルシ/ルーニー)、ディマリア(ヤヌザイ)、香川、キャリック、フレッチャー(クレバリー)、ラファエル(バレンシア)、ヴィディッチ、エバンス、エブラ、リンガード

ややCBとDMFの控えが足りないものの、攻撃力は十分という感じ。

UCL Round of 16 組み合わせ結果

UCL Round of 16 draw

The official website for European football – UEFA.com
http://www.uefa.com/uefachampionsleague/season=2016/draws/round=2000635/drawcentre/index.html

ヘント vs ヴォルフスブルク
ローマ vs レアル・マドリー
パリ・サンジェルマン vs チェルシー
アーセナル vs バルセロナ
ユベントス vs バイエルン・ミュンヘン
PSVアイントホーフェン vs アトレティコ・マドリー
ベンフィカ vs ゼニト
ディナモ・キエフ vs マンチェスター・シティ