「CWC」カテゴリーアーカイブ

UCL Round of 16 組み合わせ結果

UCL Round of 16 draw

The official website for European football – UEFA.com
http://www.uefa.com/uefachampionsleague/season=2016/draws/round=2000635/drawcentre/index.html

ヘント vs ヴォルフスブルク
ローマ vs レアル・マドリー
パリ・サンジェルマン vs チェルシー
アーセナル vs バルセロナ
ユベントス vs バイエルン・ミュンヘン
PSVアイントホーフェン vs アトレティコ・マドリー
ベンフィカ vs ゼニト
ディナモ・キエフ vs マンチェスター・シティ

CL 2015-2016 アシストランキング

UEFA公式の発表した今シーズンの UEFA CHAMPIONS LEAGUE で現時点のアシストランキング

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https://twitter.com/ChampionsLeague/status/676019884325752832

1. キングスレイ・コマン (Bayern Munich) 4 アシスト

2. ウィルフリード・ボニー (Man City) 4 アシスト

3. アレクシス・サンチェス (Arsenal) 4 アシスト

4. フッキ (Zenit St Petersburg) 4 アシスト

5. ネイマール (Barcelona) 4 アシスト

UEFA チャンピオンズリーグ 2015-2016 「ベスト16」

THE LAST 16

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https://twitter.com/ChampionsLeague/status/674705231809220608

グループステージを突破したチーム

  • レアル・マドリード
  • パリ・サンジェルマン
  • ヴォルフスブルク
  • PSV
  • ベンフィカ
  • アトレティコ・マドリード
  • マンチェスター・C
  • ユヴェントス
  • バルセロナ
  • ローマ
  • バイエルン
  • アーセナル
  • チェルシー
  • ディナモ・キエフ
  • ゼニト
  • ヘント

歴代CL得点トップテン

UEFA CHAMPIONS LEAGUE TOP 10 SCORERS

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https://twitter.com/ChampionsLeague/status/656113709660688384

1位クリスティアーノ・ロナウド
2位リオネル・メッシ
3位ラウル・ゴンサレス
4位ルート・ファン・ニステルローイ
5位ティエリ・アンリ
6位アンドリー・シェフチェンコ
7位フィリッポ・インザーギ
8位ディディエ・ドログバ
9位カリム・ベンゼマ
10位ズラタン・イブラヒモビッチ

チャンピオンズリーグで通算100試合した監督はわずか4人

「UCL通算100試合を達成した4人の名将」というタイトルで uefa.com で前に記事が出ていたのだけど、たったの4人しかいないそうだ。しかも見てみると中々興味深かったので紹介

UCL通算100試合を達成した4人の名将 - UEFAチャンピオンズリーグ - ニュース - UEFA.com

監督としての戦績 — UEFAチャンピオンズリーグ(グループステージ以降決勝まで、敬称略)

カルロ・アンチェロッティ
112試合 57勝29分け26敗
勝率:51%
初采配:1997年9月17日、ACスパルタ・プラハ 0-0 パルマFC
50試合目:2005年2月23日、マンチェスター・ユナイテッドFC 0-1 ACミラン
100試合目:2010年10月19日、FCスパルタク・モスクワ 0-2 チェルシーFC

アレックス・ファーガソン
187試合 102勝48分け37敗
勝率:55%
初采配:1994年9月14日、マンチェスター・ユナイテッドFC 4-2 IFKイエーテボリ
50試合目:2000年9月13日、マンチェスター・ユナイテッドFC 5-1 RSCアンデルレヒト
100試合目:2004年2月25日、FCポルト 2-1 マンチェスター・ユナイテッドFC
150試合目:2009年4月15日、FCポルト 0-1 マンチェスター・ユナイテッドFC

ジョゼ・モウリーニョ
100試合 54勝26分け20敗
勝率:54%
初采配:2002年2月19日、レアル・マドリーCF 1-0 FCポルト
50試合目:2007年9月18日、チェルシーFC 1-1 ローゼンボリBK
100試合目:2012年11月21日、マンチェスター・シティーFC 1-1 レアル・マドリーCF

アーセン・ベンゲル
149試合 68勝39分け42敗
勝率:46%
初采配:1993年11月24日、ASモナコFC 4-1 FCスパルタク・モスクワ
50試合目:2002年10月30日、ボルシア・ドルトムント 2-1 アーセナルFC
100試合目:2007年11月7日、SKスラビア・プラハ 0-0 アーセナルFC

http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1900019.html

CLユーベvsレアル 2-1でユーベ勝利

正直特に何か書く気もなかったのだけど、ユーベのベテラン陣の活躍とレアルの若手という面白い対比がなんか色々思う所がある試合だったのでなんとなく一言メモ。

両チーム主力が欠場の中ユーベが2-1で勝利

ユーベは世紀末ヘアのポグバが、レアルは愛されおにぎりベンゼマが出場しておらず、最近のレアルでのベンゼマ依存度からして、ユーベにもわずかに可能性があるのではないかと思われるスタメンではあったが、試合開始前の予想は基本的にはレアル圧勝が見られるだろうという雰囲気だったと思う。しかし結果はユーベが2-1でレアルに勝利した。

なお勢いを失わないテベス

最近のユーベはポグバポグバとマスコミ何かが騒いでいるけれども、個人的な印象ではユーベはポグバよりテベスがヤバイなと。前のドルトムント戦でも強く感じたがテベスがユーベの中でも別格の存在感と危険なオーラを放っている。テベスが持ったら入るかもしれないと感じさせる何かだ。この試合ではモラタもしっかりと仕事をしたものの、ユーベ全体でみるとテベスだけが圧倒的存在感で別格といっていい出来。

さらにそこにベテランのピルロが光る。レアルのFKは最近全く入るイメージがないクリロナが蹴り、ユーベはピルロがFKをけった。特に入る感じもしなかったクリロナと違い、ピルロFK精度は高く常に味方と合うボールをあげていたのが印象的。勿論、ピルロの年齢の問題もあるが、やっぱり守備は微妙でピルロに守備の穴がないこともない。ただ、そこは戦術でカバーしていたようにも思う。ユーベは基本的に引いて守って小数での速いカウンターに徹した事で前線以外の選手をあまり酷使せず、後ろをガチガチに固めるスタイルでほぼ穴を埋めていた。

イスコ、ハメス、チチャなど若手のワンプレーのテクニックが以上に目立つレアル

テベス、ピルロというベテランの活躍が光ったユーベに対し、レアルは高い精度のクロスを見せたイスコや、走りこんでからのクロスでクリロナのゴールをアシストしたハメス。途中出場ながら一瞬のワンタッチは相当に見せるものがあったチチャなど、主力であるベイルやクリスチャーノロナウド以外の若手の選手が見せるワンタッチの異常なテクニックが目立った。レアルは元々強いチームではあるが、現在のように若くてテクニック溢れる選手がメインだった事は最近はあまりなかったのではないかと思う。少し前はカウンターの速度が速く、クリロナやベイルのスピードで圧倒するというような攻撃が目立ちテクニック以前にフィジカルでもぶっちぎるような攻めだったが、この試合のレアルを見たら非常にテクニカルなチームに変貌を遂げたのではないかと思わざるを得ないところがあった。あのクリロナすら若干テクニックでは見劣りするのではないかという気さえした。ここにさらにモドリッチというテクニックも十分備えた若い選手がさらにいて、ベンゼマという技術もパスもできる9.5番がいるのだから、非常に技巧的なメンバーがそろっているといえる。

ユヴェントス対レアル・マドリー 試合データ 15-05-06 UEFAチャンピオンズリーグ - Goal.com

ユヴェントス対レアル・マドリー 試合データ 15/05/06 UEFAチャンピオンズリーグ – Goal.com
http://www.goal.com/jp/match/%E3%83%A6%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9-vs-%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC/2030152/report

Jリーグ勢のACLでの成績の推移

JリーグのACLでの平均勝ち点がどのように変化してきたか紹介しているブログが面白かったので紹介

今日、明日とACL(AFCチャンピオンズリーグ)の第2節がありますね。第1節の日本勢は1勝2分1敗だったわけですが、国別の成績がどう変化してきたのか、また相手国との対戦成績はどれくらいなのか気になりましたので、06年以降の大会から算出してみました。
ACL平均勝ち点

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/soccer-db_2014/article/13

明らかにJリーグが勝ちにくくなってきているという傾向が見られる。JリーグクラブがACLで勝てない理由が全くないわけではない、その辺について考察しているブログもあったりして「JリーグクラブがACLで勝てない理由」中々これも面白かった

JリーグクラブがACLで勝てない理由  είναι ταυτολογία

このページでは資金的な理由を挙げてJリーグの方が優先するべきという風になるのではないかという意見が書かれていた。ただ、Jリーグで優勝を目指すと必然的にACLにも参加する事になってしまうので、個人的にはリーグを優先する問題とACLで勝てない問題はそこまで分離できるとは思えない。むしろこの問題はJリーグの日程的に厳しいという問題を提起しているだけなのではないかという気がする。つまり、Jリーグの日程がACL出場チームに十分配慮されればどちらかにだけ注力するという風にはならないのではないかと。そう考えると日程がどれくらい詰まっているかが非常に大きな問題になる。そこで今年3冠でACLにも進んでおり試合日程が厳しいはずのガンバ大阪のこの4月の試合を見てみた。

ガンバ大阪の4月の試合日程

試合日程  ガンバ大阪オフィシャルサイト
http://www.gamba-osaka.net/game/

短い所では中4日の試合感覚になる試合があり、これは普通のJリーグが週1程度のペースで試合をしているのと比べると確かに大変だが、欧州のCLではなくELに出る程度のクラブと比較した場合でも不可能な日程とも言い切れない部分はある。