「プレミア」カテゴリーアーカイブ

EPLでもっともファールされた選手 2016

今シーズンEPLでもっともファールされた選手

  1. エデン・アザール (62)
  2. ウィルフレッド・ザハ (62)
  3. ジエゴ・ダ・シウヴァ・コスタ (52)
  4. ポール・ポグバ (49)
  5. ダニー・ローズ (47)

なんとなく、EPLだとこれはファールを受けた選手であると同時に守られている選手なんじゃないんだろうかと言う気もしてしまう。

Most fouled players in the PL this season:

Eden Hazard (62)
Wilfried Zaha (62)
Diego Costa (52)
Paul Pogba (49)
Danny Rose (47)

https://twitter.com/WhoScored/status/823836495756726272

EPL2016以降でもっともチャンスを作った選手

2016年以降、プレミアリーグでもっともチャンスを作った選手。

  1. エリクセン (97)
  2. アレクシス・サンチェス (91)
  3. メスト・エジル (74)
  4. ロベルト・フィルミーノ (73)
  5. ケヴィン・デ・ブライネ (67)

Most chances created from open play in the PL since the start of 2016:
Eriksen (97)
Sánchez (91)
Özil (74)
Firmino (73)
De Bruyne (67)

https://twitter.com/WhoScored/status/822738010961772544

プレミア、リーガ、セリエの勝敗比較

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プレミア2001-2011の10年分

20チーム×38節×10年=7600試合
勝2812 (37.00%)
分1976 (26.00%)
負2812 (37.00%)
得点9928 (1.31点/一試合)
失点9928 (1.31点/一試合)

リーガ2001-2011の10年分

20チーム×38節×10年=7600試合
勝2852 (37.53%)
分1896 (24.95%)
負2852 (37.53%)
得点10046 (1.32点/一試合)
失点10046 (1.32点/一試合)

セリエA2001-2011の10年分

18チーム×34節×3年+20チーム×38節×7年=7156試合
(2001、2002、2003シーズンは18チーム、34節)
勝2551 (35.65%)
分2054 (28.70%)
負2551 (35.65%)
得点10046 (1.29点/一試合)
失点10046 (1.29点/一試合)

Jリーグ2006-2010の5年分

18チーム×34節×5年=3060試合
勝1175 (38.40%)
分710 (23.20%)
負1175 (38.40%)
得点4229 (1.38点/一試合)
失点4229 (1.38点/一試合)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274695552

数値がどこまで正確なのかはわからないけど、Jリーグは意外と点が入るリーグ。そして引き分けが少ない。イタリアはイメージどおり守備が堅い。

プレミアのチーム略称

チーム名を前から3文字のパターン

Chelsea : CHE
Liverpool : LIV
Arsenal : ARS
Tottenham Hotspur : TOT
Southampton : SOU
Everton : EVE
Crystal Palace : CRY
Swansea City : SWA
Hull City : HUL
Burnley : BUR
Newcastle United : NEW
Sunderland : SUN
Leicester City : LEI

頭文字で3文字のパターン

West Bromwich Albion : WBA
West Ham United : WHU
Queens Park Rangers : QPR

例外

Manchester United : MUN
Manchester City : MCI
Stoke City : STK
Aston Villa : AVL

You’ll Never Walk Alone

You’ll Never Walk Alone はリバプールファンが気分がよくなってくると歌っている歌。何故かたまにリバプールファンじゃなくても歌っている時がある。ファーガソンが引退する試合でも何故か歌っていた気がする。

You’ll Never Walk Alone

歌詞

♪When you walk through a storm
Hold your head up high
And don’t be afraid of the dark
At the end of the storm
There’s a golden sky
And the sweet silver song of a lark

Walk on, through the wind
Walk on, through the rain
Though your dreams be tossed and blown
Walk on, walk on, with hope in your heart
And you’ll never walk alone
You’ll never walk alone♪

小ネタ

ちなみに、リバプールと対戦する相手チームのサポーターは”You’ll never walk again.”(二度と歩けないくらいボコボコにしてやるゾ!)とヤジを飛ばすのだそうです。

http://www.geocities.jp/yachiyo_golden/07_soccer_story/07_02_youll_never_walk_alone.htm

岡崎がメッシ風のドリブル突破で今季4点目

 レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司が、10日に行われたFAカップ3回戦のトッテナム戦で、今シーズン公式戦4得点目を決めた。

 後半開始から出場した岡崎は3分後の48分、アンディ・キングのスルーパスでエリア内左に抜け出し、相手選手2人をかわして右足シュート。一度は相手GKに阻まれるが、こぼれ球を自ら押し込んで、ゴールネットを揺らした。

http://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20160111/389795.html

なお、試合はギリギリでTOTに追いつかれて引き分け。

オーウェン、ファーディナンド:放出した選手で作るチームの方が強い


https://twitter.com/btsportfootball/status/674355160559124480

オーウェンやファーディナンドがファン・ハールの放出した選手からチームを組んでみれば、今日のヴォルフスブルク戦に出たユナイテッドには絶対勝つだろうという話をしている。具体的に出しているメンバーは「ナニ、ラファエル、チチャ、ヴィディッチ、エバンス、香川、クレバリー、ファンペルシ」など。

特にファーディナンドのナニとチチャを2度3度と名前を出している所を見ると相当にナニを推しているようだ。出ていない名前でも元マンUだと、ファルカオ、ディマリア、ヤヌザイ、アンデルソン、ウェルベック、などなど十分すぎる活躍が出来そうなメンバーがいる。

マンU・OB痛烈批判

元マンUメンバーの異常な豪華さ

元マンU選手や、最近出てない選手、マンUや干されそうな人も含めて考えると相当強いメンバーが出来そう。サブまでそろう気がする。

ファルカオ(ウェルベック)、チチャ(ペルシ/ルーニー)、ディマリア(ヤヌザイ)、香川、キャリック、フレッチャー(クレバリー)、ラファエル(バレンシア)、ヴィディッチ、エバンス、エブラ、リンガード

ややCBとDMFの控えが足りないものの、攻撃力は十分という感じ。

ガリーネビルが分析するバルサのDFライン

個人的にプレミアの解説で見かけるなかではガリーネビルが一番気に入っているのだけど、まあ下の動画を見てもらいたい。ガリーネビルが解説するバルセロナのDFラインについての動画だが、前線からのハイプレスという発想と、DFラインの取る位置についての動画。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm22300189

少し前にバイエルンの話では、バイエルンが守備ラインの裏をGKのノイアーが大きくカバーしているという話を書いた。ペップはバルセロナとバイエルンで同じ事をやっているように思われがちだが、基本構想は同じでも良く見ると実はかなりの違いがあるように思う。ガリーネビルが解説するバルサ時代は今からすると少し前の試合で、今のバイエルンのやり方と完全に同じというわけでもない。それに昔のバルサ時代のペップはそんなにGKが前に行っていた記憶はない。今のバイエルンではノイアーの役割がもう少し大きくGKの動きが少し違っているように思う。そういう意味では実は変化している。

ちなみに、これを見た所ではドルトムントの攻撃と比較がされていた。トゥヘルが監督となったドルトムントの攻撃ではかなり類似点があるのではないかと。そのドルトムントの攻撃はこちら

 以前からドルトムントはCBのフンメルスの高いパス能力に攻撃が依存していた部分があるので、その辺はトゥヘルになったから極端に変化したわけではない。ただし、トゥヘルはプレスやボール回しという部分で、確かにクロップに比べてよりバルセロナに近い部分がある。クロップ時代の場合、怪我の選手が多かった事も影響していると思うが、GKやCBからのロングボールで一発という攻撃も多用していた。初期のクロップはレヴァンドロフスキにボールを当ててポストプレーから素早い攻撃を主体としていた。これはレヴァに当てたボールがこぼれて敵に渡る事も想定した攻撃で、こぼれた所にゲーゲンプレスで詰め寄る前提となっていてブンデスを席巻していた。クロップ後期のドルではスピードのある選手の裏への飛び出しをDFラインからやっており、これにプレスとショートカウンターで素早く裏を突く攻撃を組み合わせている。全体に速くてリスキーな戦術だが破壊力はあるというもの。本人が自分の戦術をロックだといっていたのもプレーを見ると割りと納得できる部分がある。

 トゥヘルは、ロングボールは少なくもう少し後ろからショートパスで組み立てている。クロップ時代には相手に引かれてしまうと苦戦したが、トゥヘルの場合は戦術的に相手をひきつける事で裏のスペースを作る発想が見られる。

トゥヘルとクロップの類似点

トゥヘルがマインツでやって見せていたのはゲーゲンプレスを進化させたような守備だった。そういう意味ではトゥヘルとクロップには類似点がある。トゥヘルが元々ゲーゲンプレスをしていたクロップの後任となる脈絡も十分ある。全く新規性だけで選ばれているわけではないと思う。

「ユルゲン・クロップ」がリヴァプールの新監督に

Jurgen-Klopp-touches

クロップがドルトムントの監督を辞めた後、去就が噂になっていたが、本当にリヴァプールの新監督になるらしい。

リヴァプールは8日、ユルゲン・クロップ氏(48)を新監督に迎えたことを発表した。

クロップ新監督は、リヴァプールとの3年契約にサインをした模様。現地時間9日午前に本拠地アンフィールドで就任会見を予定している。

リヴァプールは開幕から続いた不振により、ブレンダン・ロジャース前監督を解任し、新しい監督を探していた。そこでターゲットになったのが、昨シーズンいっぱいでボルシア・ドルトムントを退団していたクロップ監督である。

クロップ監督のプレミアリーグ初挑戦は、17日に行われるトッテナム戦だ。

http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2015/10/09/16145662/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8-%EF%BC%99%E6%97%A5%E3%81%AB%E5%B0%B1%E4%BB%BB%E4%BC%9A%E8%A6%8B