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サッカー選手の年俸ランキング2016 トップ20

移籍の時期なので、移籍金や年収、年俸などが話題に上がるので気になって調べてみた所、フォーブスが発表していたランキングがあったので、細かい内容を省いて順位だけ紹介してみる。

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1位 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリッド/ポルトガル代表FW)
年収:7,900万ドル(約98億円)
年棒 :5,220万ドル
広告契約料:2,680万ドル
主要スポンサー:ナイキ, タグ・ホイヤ―, ハーバライフ, CR7 Underwear, Clear For Men

2位 リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表FW)
年収:7,050万ドル
年棒:4,850万ドル
広告契約料:2,200万ドル
主要スポンサー: アディダス, ペプシ, トルコ航空, ジレット, EAスポーツ(コンピューターゲームブランド), オーデマ・ピゲ

3位 ズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン/スウェーデン代表FW)
年収:4,180万ドル
年棒:3,580万ドル
広告契約料:600万ドル
主要スポンサー:ボルボ, Vitamin Well(スウェーデンのスポーツ飲料メーカー)

4位 ガレス・ベイル( レアル・マドリッド/ウェールズ代表)
年収:3,490万ドル
年棒:2,540万ドル
広告契約料:950万ドル
主なスポンサー:アディダス, EAスポーツ,Sony Xperia Z3, BT Sport

5位 ネイマール(バルセロナ/ブラジル代表FW)
年収:3,170万ドル
年棒):1,470万
広告契約料:1,700万ドル
主要スポンサー:ナイキ, ユニリーバ, パナソニック, コナミ, レッドブル, フォルクスワーゲン, Police(サングラス)

6位  ラダメル・ファルカオ( マンチェスター・ユナイテッド/コロンビア代表FW)
年収:3,100万ドル
年棒:2,700万ドル
広告契約料:400万ドル
主要スポンサー:プーマ, サムスン, ジレット, パニーニ, ゲータレード

7位 ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド代表FW)
年収:2,580万ドル
年棒:1,900万ドル
広告契約料:680万ドル
主要スポンサー:ナイキ, ハーパー・コリンズ, サムスン

8位 ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリッド/コロンビア代表)
年収:2,540万ドル
年棒:2,140万ドル
広告契約料:400万ドル
主要スポンサー:アディダス, ゲータレード, ペプシ,Huawei,ヒューゴ・ボス

9位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/アルゼンチン代表)
年収:2,530万ドル
年棒:1,810万ドル
広告契約料:720万ドル
主要スポンサー:プーマ, ペプシ, ジレット

10位 ルイス・スアレス(バルセロナ/ウルグアイ代表FW)
年収:1,990万ドル
年棒:1,540万ドル
広告契約料:450万ドル
主要スポンサー:アディダス

11位 ヤヤ・トゥ―レ(マンチェスター・シティ/コートジボワール代表MF)
年収:1,970万ドル
年棒:1,700万ドル
広告契約料:270万ドル
主要スポンサー:プーマ

12位 メスト・エジル(アーセナル/ドイツ代表MF)
年収:1,910万ドル
年棒:1,280万ドル
広告契約料:630万ドル
主要スポンサー:アディダス, ゲータレード

13位 エデン・アザール(チェルシー/ベルギー代表MF)
年収:1,890万ドル
年棒:1,540万ドル
広告契約料:350万ドル
主要スポンサー:ナイキ, EAスポーツ

14位  ロビン・ファン・ペルシ(マンチェスター・ユナイテッド/オランダ代表FW)
年収:1,870万ドル
年棒:1,570万ドル
広告契約料:300万ドル
主要スポンサー:アディダス, ペプシ

15位 フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリード/スペイン代表FW)
年収:1,830万ドル
年棒:1,480万ドル
広告契約料:350万ドル
主要スポンサー:アディダス, ペプシ

16位 スティーブン・ジェラード(リバプール/イングランド代表MF)
年収:1,830万ドル
年棒:1,230万ドル
広告契約料:600万ドル
主要スポンサー:アディダス, Lucozade(英飲料メーカー)

17位 フランク・ランパード(マンチェスター・シティ/イングランド代表MF)
年収:1,780万ドル
年棒:1,380万ドル
広告契約料:400万ドル
主要スポンサー:アディダス, ペプシ

18位 チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/ブラジル代表DF)
年収:1,780万ドル
年棒:1,580万ドル
広告契約料:200万ドル
主要スポンサー:ナイキ, 日産

19位 フランク・リベリー(バイエルン・ミュンヘン/フランス代表FW)
年収:1,770万ドル
年棒:1,620万ドル
広告契約料:150万ドル
主要スポンサー:ナイキ

20位 ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ/スペイン代表MF)
年収:1,730万ドル
年棒:1,580万ドル
広告契約料:150万ドル
主要スポンサー:アディダス

http://forbesjapan.com/articles/detail/6858

五輪前ラストマッチでブラジルvs日本 2-0

日本、五輪前ラストマッチで優勝候補ブラジルに敗れる

サッカー男子のリオデジャネイロ五輪日本代表は30日(日本時間31日)、ブラジル中部のゴイアニアで五輪優勝候補で開催国のブラジルと国際親善試合を行い、0―2で敗れた。

 五輪前最後の実戦。日本はオーバーエイジ(OA)枠で選出されたFW興梠が1トップに入り、同じくDF塩谷、藤春もスタメン出場。GKは柏で活躍する中村を起用。ブラジルはOA枠のネイマールが先発し、フル出場した。

 日本は序盤、ブラジルに攻め込まれながらもGK中村の好セーブなどもあって無失点に抑えていたが、前半20分過ぎからは我慢の時間が続き、同33分にMF先制ゴールを決めたガブリエウ・バルボサにドリブル突破を許し、左足のシュートはDF植田に当たって方向が変わり、ゴール右に吸い込まれ、先制を許した。同41分にはネイマールの右CKからDFマルキーニョスに豪快なヘッドを決められて2点目を失った。

 日本は後半開始からGK櫛引、MF大島、FW浅野を投入。さらに同14分にDF亀川、23分にMF井手口など計8選手を入れ替えたが、決定的なチャンスはつかめず。ただ、後半はブラジルにも追加点を許さなかった。(以下略、全文はリンク先で)

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/07/31/kiji/K20160731013068140.html

https://www.youtube.com/watch?v=j1ybv0O0o5U
https://www.youtube.com/watch?v=j1ybv0O0o5U

親善試合とはいえ相手はブラジル。結果はそんな悲観するほどではないと思うけど。なぜこのタイミングでブラジルと親善試合をしたのかは謎。本番前は対戦相手を想定した似たチームと試合をするか、少し格下との調整試合が普通なんじゃないかと思うけど。流石に本番直前にブラジルとやって選手が張り切りすぎて怪我でもしたら大問題だと思う。

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ドルトムントの年俸ランキング 2015

ドルトムントの年俸ランキング 2015

1位 ロイス 年俸800万ユーロ(約10億8000万円)
2位 フンメルス 500万ユーロ(約6億7500万円)
3位 ギュンドアンとムヒタリアン 450万ユーロ(約6億750万円)
5位 インモービレと香川400万ユーロ(約5億4000万円)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150212/280101.html

ロイス高いなぁと思うけど、記事を見るとスポンサー契約があるらしく更に1000万ユーロだとか。しかしドルトムントに全く入らないスポンサー契約というのも考えにくいのでロイスは支出も多いけど収入も多いみたいな選手なんじゃないだろうか。他の選手は2016年現在で見てみると、2位のフンメルスは既にバイエルンに売却。3位のギュンドアンとムヒタリアンも売却済みで、5位もインモービレは即売却とドルトムントでは年俸が高い選手は直ぐに売却されているのが分かる。ムヒタリアンのように好成績を挙げていてもあっさり売却されている。まあ、といっても確かムヒはドル史上最高金額で買ったはずなので、その割にはそこまでの活躍だったともいえるけど。フンメルスなどは活躍だけではなくキャプテンでありイケメンという事でユニフォームの売り上げなどもよかったはずなのにちょっと高齢化と陰りが見えたと思ったら即売。ドルはそういう部分では凄く割り切ってる気がする。ロイスや香川の場合は、おそらくスポンサー契約や、アジアでのファン獲得など、選手としての実力だけではなく別のにうまみがあるのではないかという気がする。
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サッカー選手で一番年俸が高い選手はクリロナ

ロナウド 年収94億円

クリロナが一位なのは分かるけど、日本人ではさりげなくニシコリが29位にランクインしてるという。しかもルーニーやらウサイン・ボルト、クレイトン・カーショウよりも稼いでいるという。

「世界で最も稼ぐスポーツ選手」はロナウド 年収94億円
http://forbesjapan.com/articles/detail/12451/3/1/1

モウリーニョと中田英寿の対談

なかなか面白い話だったので動画を紹介。

モウリーニョ × 中田英寿  「今はフォワードというポジションが存在しません」

https://www.youtube.com/watch?v=YjANzYiVpjQ

動画のタイトルは少し問題があって、動画を見ると実際にはモウリーニョは「フォワード」ではなく「ストライカー」がいないと話している。

これ以外の話もなかなか興味深いと思う。

モウリーニョ × 中田英寿  「今はフォワードというポジションが存在しません」 - YouTube

アモーレ藤浪

「アモーレ藤浪」とは

まあ、まずはこの動画を見てもらいたい。それ以上に説明は必要ないと思うから

アモーレ‼︎ #代表合宿 #アモーレ

槙野智章 Tomoaki Makinoさん(@makino.5_official)が投稿した動画 –

 サッカー日本代表のDF槙野智章(29)が3日、女優・平愛梨(31)との結婚を前提とした交際を公表したDF長友佑都(29)をネタにした動画をブログで公開した。

 FW浅野、FW岡崎、GK西川といった日本代表の面々が、長友の熱愛を報じるスポーツ紙各紙を手に「アモーレ!」と次々に絶叫。最後に槙野が登場したが、なぜか手には阪神タイガースの藤浪晋太郎投手の完封勝利を報じる紙面が…。

 そして、満面の笑みで「アモーレ!藤浪!」と叫び、オチをつけていた。

 サッカー日本代表は「アモーレ」が大流行。MF香川がゴールした際に長友と一緒に喜んだため、ロッカーで「アモーレの前で俺に浮気したけど大丈夫?」と冷やかしたり、DF吉田も「俺のアモーレも(スタジアムに)来てるよ」と張り合ったりと、長友と平の熱愛で選手が盛り上がっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160603-00000125-dal-socc

アモーレ藤浪 footballologies

サッカーは走行距離が多いほど勝てるのか?

最近Jリーグでは色々なスタッツを公式サイトから見ることが出来るのだけど、その中に走行距離がある。オシム以来、走るサッカーというのが言われているが、走っているチームは本当に勝てるのだろうかという事が気になったので調べてみた。

トラッキングデータ 走行距離ランキング:Jリーグ.jp

まずはこちらが、Jのチームの走行距離。平均で出されているのもチーム傾向が分りやすくていい。そして次はチームの順位

Jリーグ 順位

なんというか、まず目に付くのが湘南、新潟、サガンで、この走行距離3トップがリーグでは最下位を争っており、走行距離では最下位近くにいる川崎が順位では1位。ひょっとしてこれはむしろ走らない方が強いのではないかという疑惑すら生まれる関係性。

勝手な感想

「走るだけじゃ勝てない」

データとしてみた時、上位と下位にはむしろ走行距離と順位は全く逆の関係性にあり、少なくともJリーグにおいては、ほぼ走行距離と勝率にあまり関係性はないようにみえる。まあ良く考えたら当たり前だよね。そういえばオシムも「走るサッカー」ではなく「考えて走るサッカー」を持論としていたわけで、考えなしに走っても意味ないのかもしれない。

ただし、データは注意深く見る必要があるとは思う。全体でみると走行距離上位の浦和と柏、ガンバなどJではここ数年勝ち続けている強豪が多いのも確か。必要以上に走るだけでは勝てないが、走らなければ勝てるわけではない。全体の走行距離が119kmの時は勝率が著しく落ちるが、116km前後ではむしろ勝率が高い。

ちなみに、ブンデスリーガでは走行距離とスプリント回数に勝るチームが勝つ確率が高いというデータがある。なぜJリーグ違うのかも気になるところ。以前から勝つためにスタッツを詳細に分析して来ていた欧州のチームと比べ、Jリーグではこの走行距離を公開しだしたのは比較的最近の話なので、単純にJではまだ分析が進んでいないのかもしれないし、そもそもスタッツ以前に戦術レベルがブンデスリーガと比べると劣る可能性も否定できない。なにしろ走っているのに勝てないということは完全に無駄に走っているという事になるわけで、これは選手の純粋な走力の問題ではなく戦術的な問題が大いにありそうだ。

バイエルンとドルトムントの比較(2015/2016)

2015/2016 におけるバイエルンとドルトムントのスタッツの比較。このシーズンは1位バイエルン2位ドルトムントとなっているが、実は2位のドルトムントも記録的なほど勝っていて「2位チームとしても歴代2位の勝ち点」を記録している。実はバイエルンにかなり迫っていたという意味でも、色々と見てると面白い。

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https://twitter.com/WhoScored/status/734036200051249158

スペイン人フィジカルコーチが語る「日本人はサッカーに適した、アスリート向きの人種」

やや以外だったけど、スペイン人の目線とデータから良くと日本人には色々特性があるらしい。

元フィジカルコーチが語る日本代表。驚いたのは乾、武藤、そしてヤット!?

「日本人はサッカーに適した、アスリート向きの人種です」

 そう断言するスペイン人がいる。

 ハビエル・アギーレが日本代表監督を務めていた頃、フィジカルコーチとして日本代表に帯同したフアン・イリバレンだ。

 アギーレの右腕として、オサスナやエスパニョールでフィジカルコーチを務めてきた。現在はアラブ首長国連邦のアルワハダでアギーレと共に働いている。

 日本代表のフィジカルコーチに就任する前、イリバレンは日本人のフィジカルについての知識はゼロだった。日本のクラブに携わったことも、欧州で日本人選手と仕事をしたこともなかったからだ。

 2014年夏、日本に渡った彼は選手を近くで見て、触れ、言葉を交わし、あらゆる種類の測定を行った。彼はまず、日本人のフィジカル、その特性を見出そうとした。
遺伝的に突出した爆発的なスピードと持久力。

 そこでイリバレンを驚かせたのは、ふたつの数値だった。

「スピードと持久力です。ヨーロッパ人と比較すると、日本人はこの数値が非常に高かった。爆発的なスピードを持っていながら、同時に持久力もある。どちらかで高い数値を持つ選手は多くいますが、高いレベルでこれを併せ持つ選手は限られます。後半など、疲労時のパフォーマンス発揮も素晴らしかった。

 これらの特性は遺伝的なもので、欧米人にはないものです。分かりやすい例は長友佑都です。スピードも持久力も一級品で、他にもこの資質を持った多くの選手がいました。

 一方で、ドイツ人やイングランド人など、アングロ・サクソン系の人種と比較した場合、筋量や骨格、サイズの面で差があります。私とアギーレはその差を日本人の特性で埋めようとした。スピードやアジリティ、持久力を生かしたサッカーです」

 アギーレはパス意識が強かった日本に、スピードと縦の意識を植え付けようと取り組んだ。イリバレンが見つけた、これらの特性を生かそうとしたのだ。

http://number.bunshun.jp/articles/-/825362

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代表の怪我人の多さはU23でも同じ傾向に・・・

U23代表 アジア予選優勝以降のけが人続出

9 U-名無しさん@実況・無断転載は禁止です (ワッチョイ 3b08-G0cz) sage 2016/05/22(日) 01:22:06.35 cYjPnVu50

1月メンバー(FPオンリー)
松原 怪我
山中 怪我
亀川 怪我 NEW!
奈良 怪我
室屋 怪我
岩波 怪我 NEW!
植田
三竿
大島 怪我→復帰
遠藤
原川
矢島
中島 怪我
豊川 怪我
南野
井手口 怪我→復帰
久保 怪我
武蔵 怪我
浅野 怪我→復帰
阿道

洒落にならん

http://hanabi.2sc.net/test/read.cgi/soccer/1463847551/

あんまりU23期にしてなかったけどこれは酷い。数人の怪我があるくらいならおかしくはないが、並んだメンバーを見るとむしろ怪我人の方が多いという。海外組みを使うと怪我人が多くなると長い間、日本代表は弁護されてきたと思うけど。これを見るとほとんどJリーグなので、海外組みと違って移動による負担で怪我をしているとは思えない。つまり代表とリーグ(J、海外リーグ問わず)の日程調整が全く機能していないとしかいえない。普通のチームでこれだけ怪我人が出たらフィジカルコーチは首になるレベルだと思うが。

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