最近活躍してるけどあまり報道されない海外の日本人選手

今年に入ってから活躍した海外の日本人選手はかなり多く、復調しつつある香川の活躍や、CLで目立っていた内田など有名な選手がいい試合をしたためそちらばかりが注目されたが、それ以外にも全体的に日本人選手の活躍が多かった。

田中順也3ゴール目

 ポルトガル・スーペルリーガ第22節が22日に行われ、FW田中順也が所属するスポルティング・リスボンとジル・ヴィセンテが対戦。田中はスポルティング移籍後、初のリーグ戦先発起用となった。

 試合は前半をスコアレスで折り返すと、後半に入って52分に田中が先発起用に応える。右サイドでのCKから、ニアサイドのナニがヘディングでボールのコースを変えると、ファーサイドの田中が左太ももで押し込み、先制点をもたらした。

http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20150223/283966.html

宮市1ゴール

 26日、トゥエンテに所属するFW宮市亮がオランダリーグ2部のヨングPSV戦に出場し、1ゴールを挙げた。クラブ公式サイトが伝えている。

http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20150127/275634.html

酒井高徳ブンデス初ゴール

39分、左サイドからのFKで、クリアされたボールを拾った酒井がエリア手前からシュートを放つが、目前のDFがブロック。さらに酒井がそのこぼれ球にいち早く反応し、エリア内で右足を振り抜くと、シュートはDFの体に当たりコースが変わったため、GKが逆を突かれ、ゴールに吸い込まれた。酒井はブンデスリーガでは初得点となった

http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150215/281312.html

CL出場も見えてきた吉田麻也

 第24節を終了した時点で、サウサンプトンは首位のチェルシー、2位のマンチェスター・シティに続いて3位に位置している。前週まで一つ順位が上にいたマンチェスター・ユナイテッドを抜き去り、2位との勝ち点差もたったの4。さらに総失点数は首位のチェルシーの21よりも少ない17で、リーグ最少である。このままの調子で行けば、ヨーロッパの舞台は現実的な目標だ。

http://number.bunshun.jp/articles/-/822676?page=2

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