This is Football – 2015
https://www.youtube.com/watch?v=7QMgA_zWviE
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https://www.youtube.com/watch?v=7QMgA_zWviE
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「UCL通算100試合を達成した4人の名将」というタイトルで uefa.com で前に記事が出ていたのだけど、たったの4人しかいないそうだ。しかも見てみると中々興味深かったので紹介
監督としての戦績 — UEFAチャンピオンズリーグ(グループステージ以降決勝まで、敬称略)
カルロ・アンチェロッティ
112試合 57勝29分け26敗
勝率:51%
初采配:1997年9月17日、ACスパルタ・プラハ 0-0 パルマFC
50試合目:2005年2月23日、マンチェスター・ユナイテッドFC 0-1 ACミラン
100試合目:2010年10月19日、FCスパルタク・モスクワ 0-2 チェルシーFC
アレックス・ファーガソン
187試合 102勝48分け37敗
勝率:55%
初采配:1994年9月14日、マンチェスター・ユナイテッドFC 4-2 IFKイエーテボリ
50試合目:2000年9月13日、マンチェスター・ユナイテッドFC 5-1 RSCアンデルレヒト
100試合目:2004年2月25日、FCポルト 2-1 マンチェスター・ユナイテッドFC
150試合目:2009年4月15日、FCポルト 0-1 マンチェスター・ユナイテッドFC
ジョゼ・モウリーニョ
100試合 54勝26分け20敗
勝率:54%
初采配:2002年2月19日、レアル・マドリーCF 1-0 FCポルト
50試合目:2007年9月18日、チェルシーFC 1-1 ローゼンボリBK
100試合目:2012年11月21日、マンチェスター・シティーFC 1-1 レアル・マドリーCF
アーセン・ベンゲル
149試合 68勝39分け42敗
勝率:46%
初采配:1993年11月24日、ASモナコFC 4-1 FCスパルタク・モスクワ
50試合目:2002年10月30日、ボルシア・ドルトムント 2-1 アーセナルFC
100試合目:2007年11月7日、SKスラビア・プラハ 0-0 アーセナルFC
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1900019.html
正直特に何か書く気もなかったのだけど、ユーベのベテラン陣の活躍とレアルの若手という面白い対比がなんか色々思う所がある試合だったのでなんとなく一言メモ。
ユーベは世紀末ヘアのポグバが、レアルは愛されおにぎりベンゼマが出場しておらず、最近のレアルでのベンゼマ依存度からして、ユーベにもわずかに可能性があるのではないかと思われるスタメンではあったが、試合開始前の予想は基本的にはレアル圧勝が見られるだろうという雰囲気だったと思う。しかし結果はユーベが2-1でレアルに勝利した。
最近のユーベはポグバポグバとマスコミ何かが騒いでいるけれども、個人的な印象ではユーベはポグバよりテベスがヤバイなと。前のドルトムント戦でも強く感じたがテベスがユーベの中でも別格の存在感と危険なオーラを放っている。テベスが持ったら入るかもしれないと感じさせる何かだ。この試合ではモラタもしっかりと仕事をしたものの、ユーベ全体でみるとテベスだけが圧倒的存在感で別格といっていい出来。
さらにそこにベテランのピルロが光る。レアルのFKは最近全く入るイメージがないクリロナが蹴り、ユーベはピルロがFKをけった。特に入る感じもしなかったクリロナと違い、ピルロFK精度は高く常に味方と合うボールをあげていたのが印象的。勿論、ピルロの年齢の問題もあるが、やっぱり守備は微妙でピルロに守備の穴がないこともない。ただ、そこは戦術でカバーしていたようにも思う。ユーベは基本的に引いて守って小数での速いカウンターに徹した事で前線以外の選手をあまり酷使せず、後ろをガチガチに固めるスタイルでほぼ穴を埋めていた。
テベス、ピルロというベテランの活躍が光ったユーベに対し、レアルは高い精度のクロスを見せたイスコや、走りこんでからのクロスでクリロナのゴールをアシストしたハメス。途中出場ながら一瞬のワンタッチは相当に見せるものがあったチチャなど、主力であるベイルやクリスチャーノロナウド以外の若手の選手が見せるワンタッチの異常なテクニックが目立った。レアルは元々強いチームではあるが、現在のように若くてテクニック溢れる選手がメインだった事は最近はあまりなかったのではないかと思う。少し前はカウンターの速度が速く、クリロナやベイルのスピードで圧倒するというような攻撃が目立ちテクニック以前にフィジカルでもぶっちぎるような攻めだったが、この試合のレアルを見たら非常にテクニカルなチームに変貌を遂げたのではないかと思わざるを得ないところがあった。あのクリロナすら若干テクニックでは見劣りするのではないかという気さえした。ここにさらにモドリッチというテクニックも十分備えた若い選手がさらにいて、ベンゼマという技術もパスもできる9.5番がいるのだから、非常に技巧的なメンバーがそろっているといえる。
恐らく、CLの歴史に残る印象的な試合の一つにとなったのではないかと思う激戦だった。前半でイブラヒモビッチがレッドカードで退場となったPSGが10人で、圧倒的不利な状況になる。10人になったPSGは1失点したものの堅守を見せ、逆にチェルシーを終われてPSGに移籍してきたルイスが1点を返す。延長戦でシウバのハンドでチェルシーのPKになり2-1とチェルシーがリードすしたが、またもPSGがセットプレーから追いつき延長戦の末チェルシーと引き分け。アウェイゴールでチェルシーはCL敗退することになった。
http://www.goal.com/jp/match/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC-vs-%E3%83%91%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3/1974590/stats?ICID=MP_MS_4
ドルトムントは最近3連勝していたメンバーから変更されていた布陣だったため色々と話題となってるが、事前の報道を見ればメンバーが入れ替わった事に関しては理由が一目瞭然なのではないかと。
まずUEFA.comで報告されている怪我人を見てみよう
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2015/matches/round=2000549/match=2014408/prematch/preview/index.html
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150220/283103.html
7選手が風邪をひいているという。酷い状況だといわざるを得ない。
この状況で、2月20日、2月24日、2月28日とCLで移動しながらの中4日3連戦があり、しかもユーベとのCLがあり、最後はシャルケとのダービーという割と重要な試合が連続するハードなスケジュール。
欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト uefa.com で 2015 CL ラウンド16 「ユベントス vs ドルトムント」戦の先発予想メンバーが出されていたので紹介。
ユベントス:ブッフォン;リヒトシュタイナー、ボヌッチ、キエッリーニ、エブラ;ポグバ、ピルロ、マルキージオ;ビダル;テベス、モラタ
• 欠場:マッローネ(太もも)
• 欠場見込み:バルザーリ(足首)、マトリ(太もも)ドルトムント:バイデンフェラー;ピシュチェク、ソクラティス、フンメルス、シュメルツァー;ベンダー、ギュンドアン;ブワシュチコフスキ、香川、ロイス;オーバメヤング
• 欠場:グロスクロイツ(太もも)
• 欠場見込み:ケール(肩)、ドゥルム(インフルエンザ)、カンプル(筋肉系)
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2015/matches/round=2000549/match=2014408/prematch/preview/index.html
欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト uefa.com で 2015 CL ラウンド16 「シティー vs バルセロナ」戦の先発予想メンバーが出されていたので紹介。
マンチェスター・シティー:ハート;サバレタ、マンガラ、コンパニ、クリシ;フェルナンジーニョ、フェルナンド;ナスリ、シルバ、ミルナー;アグエロ
• 欠場:トゥーレ(出場停止)バルセロナ:ブラボ;アルバ、マスチェラーノ、ピケ、アウベス;イニエスタ、ブスケツ、ラキティッチ;ネイマール、メッシ、スアレス
• 欠場:ドグラス(ハムストリング)、ベルマーレン(ハムストリング)
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2015/matches/round=2000549/match=2014404/prematch/preview/index.html