ドルトムントは最近3連勝していたメンバーから変更されていた布陣だったため色々と話題となってるが、事前の報道を見ればメンバーが入れ替わった事に関しては理由が一目瞭然なのではないかと。
ドルトムントの怪我人
まずUEFA.comで報告されている怪我人を見てみよう
- グロスクロイツ(太もも)
- ケール(肩)
- ドゥルム(インフルエンザ)
- カンプル(筋肉系 + 胃腸 + 飛行機で倒れる)
http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2015/matches/round=2000549/match=2014408/prematch/preview/index.html
ユーベ戦での怪我人
- ピシュチェク
- ソクラティス
ビルトが報じた風邪の選手
- DFマッツ・フンメルス
- DFエリック・ドゥルム
- FWチーロ・インモービレ
- MFヤクブ・ブワシュチコフスキ
- DFジェレミー・ドゥジアク
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150220/283103.html
試合前に風邪で出場しなかった選手
- スボティッチ
- カンプル
7選手が風邪をひいているという。酷い状況だといわざるを得ない。
ドルトムントの日程試合
この状況で、2月20日、2月24日、2月28日とCLで移動しながらの中4日3連戦があり、しかもユーベとのCLがあり、最後はシャルケとのダービーという割と重要な試合が連続するハードなスケジュール。