ドルトムントの年俸ランキング 2015
1位 ロイス 年俸800万ユーロ(約10億8000万円)
2位 フンメルス 500万ユーロ(約6億7500万円)
3位 ギュンドアンとムヒタリアン 450万ユーロ(約6億750万円)
5位 インモービレと香川400万ユーロ(約5億4000万円)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150212/280101.html
ロイス高いなぁと思うけど、記事を見るとスポンサー契約があるらしく更に1000万ユーロだとか。しかしドルトムントに全く入らないスポンサー契約というのも考えにくいのでロイスは支出も多いけど収入も多いみたいな選手なんじゃないだろうか。他の選手は2016年現在で見てみると、2位のフンメルスは既にバイエルンに売却。3位のギュンドアンとムヒタリアンも売却済みで、5位もインモービレは即売却とドルトムントでは年俸が高い選手は直ぐに売却されているのが分かる。ムヒタリアンのように好成績を挙げていてもあっさり売却されている。まあ、といっても確かムヒはドル史上最高金額で買ったはずなので、その割にはそこまでの活躍だったともいえるけど。フンメルスなどは活躍だけではなくキャプテンでありイケメンという事でユニフォームの売り上げなどもよかったはずなのにちょっと高齢化と陰りが見えたと思ったら即売。ドルはそういう部分では凄く割り切ってる気がする。ロイスや香川の場合は、おそらくスポンサー契約や、アジアでのファン獲得など、選手としての実力だけではなく別のにうまみがあるのではないかという気がする。