- セリエAと遜色ないレベル
- 俊敏で反応が素早い。
- FWは人材が乏しいようだ。仕留めるメンタリティーが足りない
セリエAで攻撃的MFとして強豪ACミランの黄金期を築き、イタリア代表の監督も務めたロベルト・ドナドニ氏(55)が23日までJ1を視察した。レベルの高さに感心した様子で「私に興味を持ってくれるのであれば喜んで話をする」と将来、Jリーグで指揮を執ることにも関心を示した。
今回は「見識を深めるため」に来日。6試合を会場で視察し「セリエAと遜色ないレベル」と印象を口にした。個の能力については「俊敏で反応が素早い。現代サッカーに不可欠な要素だ」と評価した一方で「FWは人材が乏しいようだ。仕留めるメンタリティーが足りない」とも指摘した。
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