エールディビジは25日、第10節を行った。FWハーフナー・マイクの所属するAODデンハーグは敵地で
カンブールと対戦し、1-1で引き分けた。先発出場したハーフナーは2試合連続ゴールとなる今季7得点目を挙げ、
フル出場している。AODはスコアレスで迎えた後半開始早々の2分、左クロスをハーフナーが長身を生かしたヘッドで合わせて
先制のゴールネットを揺らした。しかし、チームは同6分に同点に追いつかれ、1-1のまま試合は終了。
2試合連続の引き分けに終わり、8試合白星なし(4分4敗)となった。チームは1勝5分4敗で、この試合を終えた時点で14位と低迷しているが、ハーフナーは一人奮闘している。
8月15日の第2節トゥエンテ戦でデビューを果たすと、いきなり移籍後初ゴールを記録。
この試合を含めて9試合でチーム最多となる7得点を挙げているが、チームの成績が伴わず、
苦しい状況が続いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-01260146-gekisaka-socc
3 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/:2015/10/25(日) 22:57:46.55 ID:F9CtS5tg0.net
欧州組2015-16シーズン成績(10/25更新)
南野 7G2A(+3G2A)
マイク 7G(+1G)
久保 3G4A(+2G)
武藤 3G1A
香川 2G3A(+3G2A)
清武 1G3A
柿谷 1G(+1A)
岡崎 1G
原口 1G
大迫 1G
乾 1A
長谷部 1A
本田(1G1A)
※括弧は欧州リーグ及びカップ戦
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1445781261
個人的な感想では点数で評価がしやすいFWはゴール数で代表を選出しても良いと思う。勿論リーグ毎のレベルの違いは考慮するべきだが、現状の出来なら南野とマイク、久保の3人は少なくとも代表に選ばれるレベルにある。この3人を毎回スタメンにするかどうかは別としても控えには選ぶのが当たり前の選抜かと。特に年齢からすると将来の代表を背負って立つポテンシャルを見せている南野と久保は別の意味でも育成が必要。そして高さもありタイプが他の選手と違うマイクは年齢的にも全盛期を迎えようとしている事を考えると何故選ばれないのかが不思議なレベル。個人的には、これだけ結果を毎年出し続けていたのに今から呼んでも遅すぎて既にチームとして使うのが難しくなっている可能性すらある。
現実的に見た場合、むしろ現状ではクラブで調子の悪い本田や岡崎、長友の当たり前のような代表選出自体が異常。岡崎はまだスタメンで出場しておりチームが好調を維持しているので悪いだけではないが、クラブで安定したスタメン出場すら出来ずにコンディション的にも問題を抱える本田は十分考慮する必要がある。本田に関しては現状ではスタメンに選ぶか如何かではなく、年齢的にも次のW杯を考慮した時に代表に選ぶべきなのかを考える時期にさしかかって来ている。次のW杯の時に精神的な支柱だからベテラン枠として残すという考え方か、サブでワンポイントで使うのか、次のW杯では代表に選ばないのか。使うと考える場合は、年齢+コンディション面を考ええると今後本田の劣化を如何に防ぐかが非常に重要。既に今後の向上を考える時期ではなくなりつつあるのだ。これは高齢化している長谷部や川島、怪我の重い内田などについても同様のことがいえる。