ゴールは何分に決まるのか

今シーズンのCLの278ゴールが何分に決まったのかを分類した表

Time Total
Total 278
Minute 1-15 42
Minute 16-30 47
Minute 31-45 41
Additional time (1st half) 9
Minute 46-60 49
Minute 61-75 31
Minute 76-90 48
Additional time (2nd half) 11
Extra time (1st half) 0
Extra time (2nd half) 0

http://www.uefa.com/uefachampionsleague/season=2017/statistics/index.html

意外だったのは後半の61-75分以外は、それほど極端に差がないというあたり。通常前後半の開始直後と終わり際が得点が多いなんていうのだけどCLだから違うのだろうか。

EPLでもっともファールされた選手 2016

今シーズンEPLでもっともファールされた選手

  1. エデン・アザール (62)
  2. ウィルフレッド・ザハ (62)
  3. ジエゴ・ダ・シウヴァ・コスタ (52)
  4. ポール・ポグバ (49)
  5. ダニー・ローズ (47)

なんとなく、EPLだとこれはファールを受けた選手であると同時に守られている選手なんじゃないんだろうかと言う気もしてしまう。

Most fouled players in the PL this season:

Eden Hazard (62)
Wilfried Zaha (62)
Diego Costa (52)
Paul Pogba (49)
Danny Rose (47)

https://twitter.com/WhoScored/status/823836495756726272

EPL2016以降でもっともチャンスを作った選手

2016年以降、プレミアリーグでもっともチャンスを作った選手。

  1. エリクセン (97)
  2. アレクシス・サンチェス (91)
  3. メスト・エジル (74)
  4. ロベルト・フィルミーノ (73)
  5. ケヴィン・デ・ブライネ (67)

Most chances created from open play in the PL since the start of 2016:
Eriksen (97)
Sánchez (91)
Özil (74)
Firmino (73)
De Bruyne (67)

https://twitter.com/WhoScored/status/822738010961772544

プレミア、リーガ、セリエの勝敗比較

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プレミア2001-2011の10年分

20チーム×38節×10年=7600試合
勝2812 (37.00%)
分1976 (26.00%)
負2812 (37.00%)
得点9928 (1.31点/一試合)
失点9928 (1.31点/一試合)

リーガ2001-2011の10年分

20チーム×38節×10年=7600試合
勝2852 (37.53%)
分1896 (24.95%)
負2852 (37.53%)
得点10046 (1.32点/一試合)
失点10046 (1.32点/一試合)

セリエA2001-2011の10年分

18チーム×34節×3年+20チーム×38節×7年=7156試合
(2001、2002、2003シーズンは18チーム、34節)
勝2551 (35.65%)
分2054 (28.70%)
負2551 (35.65%)
得点10046 (1.29点/一試合)
失点10046 (1.29点/一試合)

Jリーグ2006-2010の5年分

18チーム×34節×5年=3060試合
勝1175 (38.40%)
分710 (23.20%)
負1175 (38.40%)
得点4229 (1.38点/一試合)
失点4229 (1.38点/一試合)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1274695552

数値がどこまで正確なのかはわからないけど、Jリーグは意外と点が入るリーグ。そして引き分けが少ない。イタリアはイメージどおり守備が堅い。

7―2―1の法則

7―2―1の法則

 サッカーの試合自体にも先制の重要性は大きく影響している。これを「7―2―1の法則」と呼んでいる(表5)。先取点さえ取れば、「7割」はその試合に勝利し、「2割」は引き分けになる。さらに、逆転負けは「1割」しかしない――。実は、こんな確率を示す法則があるのだ。ここでも「先手必勝」なのである。

 これを裏付ける統計がある。

 表6は2010年のJ1(18チーム)、J2(19チーム)の全試合のうち、先取点を取った試合の結果である。どちらも「約7割」が勝利し、「約2割」が引き分け、「約1割」が逆転負けしているのが分かる。まさに「7―2―1の法則」が当てはまっている。

 詳しくいうと、J1の全試合から0対0の試合を除く284試合で、先取点を取ったチームが勝ったのは196試合(69.0%)、引き分けたのは58試合(20.4%)、負けたのは30試合(10.6%)。同じくJ2の全試合から0対0の試合を除く310試合で、先取点を取ったチームが勝ったのは212試合(68.4%)、引き分けたのは55試合(17.7%)、負けたのは43試合(13.9%)。

 やはり「先取点」の意味は極めて重いのだ。

 もし先取点を取ったチームが、リードしたまま試合前半を終了すれば、勝率はさらに高まる。J1では「74.4%」が試合に勝ち、「19.3%」が引き分け、「6.3%」が逆転負け。J2でも「74.6%」が試合に勝ち、「13.0%」が引き分け、「12.4%」が逆転負けだった。

 つまり、勝率は約69%から約75%に上がるのだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXBZO35526900S1A011C1000001/?df=4

PKでゴールが決まる確率

面白い話だったので。

  • PKは先行有利
  • PKのゴールが決まる確率は6割程度
  • ゴールを決めるにはメンタルが重要

男子W杯のPK戦でゴールが決まる確率

先攻の方が明らかに有利で、後攻では2人目以降の成功確率が50%台以下に大きく低下しているのが分かる。しかも5人目では、先攻が89%、後攻が33%と予想以上にかけ離れた開きが出ている。

 なぜだろうか?

「PK戦は心理戦だからですよ」。鳥越准教授はこう解説する。

 本来、PK戦はゴールキーパーよりもキッカーの方が有利とされる。だから、1人目でも先攻が77%、後攻が69%でやや「先攻有利」になっている。さらに先攻が1人目でゴールを決めれば、後攻のキッカーにより大きなプレッシャーをかけられるというわけ。

 2人目以降になると、この差は一段と増幅される。すでに先攻は優位に立っており、「たとえ外してもまだ同点」と気持ちにゆとりを持ってPK戦に臨める。逆に、後攻は大きなプレッシャーを感じながらボールをけらざるを得ない。こうして、最初の小さな差が雪だるま式に膨らんでいく。

(1)先攻を選んだ方が勝てる確率が明らかに高まる
(2)先攻の1人目が成功したら、試合を一気に有利に進められる
(3)後攻では特に2人目以降、こうしたプレッシャーをはねのける強い精神力が必要になる――ことが分かる。

http://www.nikkei.com/article/DGXBZO35526900S1A011C1000001/

サッカーは思っている以上にメンタルが重要なゲームだなということが、この話からも結構分かる。「勝者のメンタリティ」ってのは本当に言葉だけの問題じゃなさそう。そして数値的には、PKでも3回に1回はは外れると言うこと。実はPKじゃなくてもGKが枠内シュートをセーブする率が4~7割位はある。この辺を理解が普及してれば日本代表でよく見かけるシュートを外した選手への異常なまでの叩きは減るんじゃないのかと思ったり。